久保健康整体院 | 日記 | 骨折・転倒は要介護、寝たきりの入口


2011/09/01
骨折・転倒は要介護、寝たきりの入口


以前より骨盤体操教室の講義の中で転倒がきっかけでねたきりになる方が多いと参加者に呼
びかけていましたが、「骨粗しょう症ホームページ」に「骨折・転倒は要介護、寝たきりの入口と
なる」http://www.iihone.jp/colum/column20080305/colum_6.htmlというページ
が有りました。

その中で
「厚生労働省による国民生活基礎調査では、寝たきりとなる原因として脳血管障害(脳卒中な
ど)に続き骨折・転倒が2位。また、65歳以上の高齢者で介護が必要となる原因では、脳血管
障害、高齢による衰弱に次いで骨折・転倒は3位となっています。これらのデータから、多くの
高齢者が骨折・転倒をきっかけに要介護状態や寝たきりとなり易いことがわかります。

骨粗しょう症がこわいのはまさに、骨折がきっかけとなって要介護状態や寝たきりとなり、健康
寿命の短縮、さらには寿命そのものを短くしてしまうことにあるのです。」となっています。

普段、施術院で患者に対して筋力検査を行い特に足の筋力の左右を比較して筋肉が弱い側が
有ります。骨盤矯正後筋力は左右同じくらいの力が入るようになります。

つまり、骨盤がゆがんでいると自分が思っている以上に力が入らない、踏ん張りが利かない訳
です。
思っている以上に足が上がっていないので何でも無いところで躓いて転んでしまう。
アッ!と思って踏ん張るが力が入らないで転倒!!
転ばぬ先の骨盤体操! 痛い目に合う前に予防に努めましょう!


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